先日、ご紹介させていただいた、陶板壁材スーパートライWallの現場の件です。
残っていたシーリング工事が、無事完了致しました。
シーリング工事とは…
建物の外壁材同士のつなぎ目や、外壁材とサッシの隙間などを、
接着性があるシーリング材で埋める工事のことです。
シーリング工事を施すことで、外壁材の隙間などからの雨水の侵入を防ぐことができます。
それでは、前回の記事以降の、施工の様子をご覧下さい。
シーリング材がトライWallに付かない様にマスキングテープで養生します。
青いテープがマスキングテープです。
シーリング材を充填します。
シーリング材を充填し終え、マスキングテープを剥がします。
アップで撮影すると、トライWallの色目も少し違って見えますね。
トライWallとサッシの隙間も抜かりなく。
施工完了しました。
右側の外壁材は白のサイディングで、取り合いは、出隅部分で貼り分けています。
今回の現場では、外壁全面の施工ではなく、
玄関周りのアクセントとして、部分的にトライWallをご採用いただきました。
いかがでしたでしょうか。
今回の現場では、「プレーン 宙(Sora)濃」をご採用いただきました。
陶器の強さと美しさを持つ壁材「スーパートライWall」。
ご興味がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
ところで、最近、株式会社鶴弥さんから新色のサンプルをいただきました。
何と、Jブルーです!
阿波藍も有名な徳島県と致しましては、身近に感じる色合いです。
つやを抑えたマットな仕上がりになっております。
屋根・外壁・塗装・板金!
屋根・雨漏り・修理・補修のご用命は、
「屋根・外壁工事専門店」のカスコまで!!